秋さんまで美肌かば焼き丼ぶり
- カロリー
- – kcal
- 塩分
- – g
- 調理時間
- 約20分

材料(2人分)
-
この料理で使うリンゴ酢:
しあわせっ酢(りんご酢100%)
さんま三枚おろし 2人分
れんこん 4切れ
白ネギ 5cmの長さ 2本分
ししとう 2本
紫蘇 2枚
強力粉 少々
ゴマ油 少々
ご飯 2人分
*たれ(醤油、みりん、酒、水、各大さじ2、砂糖 小さじ2、りんごっすしあわせ酢(りんご酢100%) 小さじ2)
つくり方
- 1
- 三枚おろししたさんまに強力粉をまぶす。
- 2
- れんこんは輪切りにし、それぞれをフライパンで焼いて取り出しておく。
- 3
- フライパンにゴマ油を入れて中火で熱し、1のさんまを両面焼き、たれを 加えて火を止め、れんこんを戻し入れて絡める。
- 4
- 器にご飯を盛り、紫蘇、さんま、焼き野菜を盛り付け、たれをかけて出来上がり。
*レシピ開発者のコメント*
秋は澄んだ空気に、とれたての新鮮な食材が食卓をにぎわせる季節です。
また、空気がだんだんと乾燥してくるので、乾燥を嫌う肺に負担がかかる時期でもあります。
呼吸器系ではのどが渇いたり、咳がでたりします。外気にさらされるお肌もカサカサになりがち。
また、夏の暑さで、大量にかいた汗は、血の中の水分が暑さによって体外に放出されるので、血液がドロドロのまま、秋に突入すると、お肌も乾燥しやすくなり、血液の流れもさらに滞りがちになります。
そこで、おすすめの秋の代表食材「さんま」
青背の魚、さんまは気と血を補い、元気にしてくれる食材です。
また、同じように秋が旬のいわしも同じ効能があるので、いわしを代用してもOK!
そして、血をめぐらし、サラサラにするためには、りんご酢をいれるのがポイントです。
夏の老化したお肌は、この秋の時期に、しっかり血をおぎない、めぐらせておくとこが、美肌の秘訣にもなりますよ。
ちょっとお手軽美肌どんぶり、召し上がってくださいね。